勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
しかも、市民署名は、昨年の1.5倍の6,000名と有権者の3割に達し、陳情されている北郷、荒土、鹿谷の各地区では、地域の有権者数の半数を超えているんですから、まさに量的にも大きくなっていると受け止めるべきでしょう。 ところが、委員会審査では、地元地区で8割の世帯が署名してるというのに、早く進めてほしいという意見が多いと、昨年の3月議会と同じ主張を繰り返すんですから呆れてしまいます。
しかも、市民署名は、昨年の1.5倍の6,000名と有権者の3割に達し、陳情されている北郷、荒土、鹿谷の各地区では、地域の有権者数の半数を超えているんですから、まさに量的にも大きくなっていると受け止めるべきでしょう。 ところが、委員会審査では、地元地区で8割の世帯が署名してるというのに、早く進めてほしいという意見が多いと、昨年の3月議会と同じ主張を繰り返すんですから呆れてしまいます。
実は、9月中旬から始まった市民署名は、今年の3月議会に提出された4,000筆を超えまして、さらに広がっているそうです。 今回の特徴を聞きますと、特に北部中学校区の北郷、鹿谷、荒土の各小学校区では、住民の過半数を超える勢いになっているそうで、北郷町の伊知地、鹿谷町の志田、荒土町の北宮地と伊波の4地区では、何と世帯数の8割から9割が署名をしているそうです。
三つ目は、3月に提出された4,000人以上の市民署名でも、勝山市も市議会も多数でないと門前払いするんなら、市民の過半数を超えようという意気込みが示されています。 四つ目は、その署名の呼びかけ人が前回よりも増えており、市民は諦めていないことと賛同者が広がってることを示しています。 そこで、市長と教育長は、この署名の趣旨をどのように受けとめているのか見解を伺います。
市民署名は、市内で4,017名、市外で335名、合計4,352名に達しているそうです。 この市民署名の表題は、中学校を勝山高校敷地内に建設することに反対すると明確ですが、陳情事項は令和4年度に基本構想、基本計画を策定する予算を認めないこととしています。
今議会に市民から中学校を勝山高校敷地内に建設することに反対する市民署名という陳情書が提出されています。 そこで、この市民署名の特徴と市民の声をどう受け止めるかについて市長に質問します。 この市民署名の最大の特徴は、中学校を勝山高校の敷地内に建設することに反対だと目的を明確にして、この1点で共同していることです。